2006年1月アーカイブ

425号

あれだけの注目を集めたライブドアが一転・・・驚きました。
世の中は分からないものです。
僕は彼のスタイルが好めず、過去、
批判的なコメントをしてしまった事も多々ありましたが、
いざこうなってみると、残された社員さんの事もあるだけに複雑です。
もちろん悪い事をしたのなら罰せられなくてはなりませんが、
新しい可能性の風を吹かせたその意思の強さや行動力には、
目を見張るものがありました。
魔がさしたのか、気の緩みだったのか、調子に乗りすぎたのか、
何か大きな力が加わったのかは分かりませんが、
才能を良い方向に持っていければ、ますます活躍出来たでしょうに。
以前選挙で、小泉政権が堀江さんを応援した際は、
「何でもありなんだ。軽いな」と僕は正直思いました。
国民の1人として、総理に魅力を感じていただけに、少々残念に思ったものです。
しかし、この状況になって、これ見よがしに総理を批判する
政治家たちの目の奥が嬉しそうに見えてしまうのは僕だけでしょうか。
それにしてもマスコミの力は凄い。
ヒューザーの事件にしても、世間が騒げば政府は被害者を助けます。(税金で)
その他の事件で、詐欺にあった人は沢山いるし、
阪神大震災で住む所を失った人には?とも思えてしまいます。
そう考えると矛盾してますよね。

さて、僕は支店回りの為、また出張となります。
支店ごとに行う現場会議は、本社での幹部会議よりも、
細かい改善案が出てくる事もあり、とても大切なのです。
支店社員達と、どうすればもっとレベルの高い仕事が出来るかを、
会議や食事会で共に語り合いたいと思います。(皆と会えるのが楽しみ)
企業の成長は、そこで働いている人達の本気度が生命線。
よって団結力の強い組織であり続けることが必要なのです。
今年は、全国の支店訪問についても、これまで以上に頑張りたいと思います。

424号

「10〜20代前半の時に、とんがれない男の子は伸びにくい」
というのが僕の持論だ。
それはプレッシャーや経験の少なさから来る自信のなさを、
強気の態度や言葉で蹴散らそうとするからだろう。
当人は自覚していないだろうが、生意気な子を見ていると分かる。
本当は不安だらけなんだ。
「最悪の事を想像してしまいそうで怖い」という拒否反応かもしれない。
でも、だからこそ伸びる。
いつかそれに気付き、謙虚さが芽生え、大人としてのバランスが整い、
その上でヤンチャさ(ハングリー精神)を忘れなければ伸びる。
一番ダメなのは「自分探し」とかなんとか言って、ノラリクラリと逃げている若者だ。
探さなくとも自分はそこにある。

さて先週末は、「N1グランプリ」でした。
毎回ながら、受賞者のコメントを聞いていて、その成長を嬉しく思いました。
彼等、社員は僕のかけがえのない宝物。この仲間達と大いなる成功を掴みたい。

今日は午前中、上場企業のクリエイト エス・ディーで講演を行い、
山本会長、若尾社長と昼食をご一緒させていただきました。
こちらの社員さんも平均年齢が若く、皆イイ目をしていました。
(お互い夢に向かって頑張りましょうね!)
その後、社に戻り、来社が数件。夜は会食です。

1
先週、札幌支店の社員たちと
2
クリエイト エス・ディーでの講演の模様
3
N1グランプリの表彰者たちと

423号

先日、モスバーガーの櫻田社長と雑誌の取材で対談をさせていただきました。
その中で、とても心に残ったお話がありました。
モスバーガーが上場した当時、人事採用に変化が起きたのだそうです。
それは、「上場会社に入りたい」という人達が入社を希望してきた事。
志望動機がもし「上場会社=安定」だとしたら、これは危険な流れです。
応募してきたのはチャレンジ精神に乏しい若者たち。
そんな人材は伸びる訳もありません。
それから、昔は教育に対して、親や先生達の子供に対する教育姿勢が
一貫していたとおっしゃっていました。これは、とても大切なことだと思います。
昔の方が凛とした大人が多かったということかもしれません。
ちなみに、「尊敬している人は?」の質問には「父」と答えられていました。
子供の頃、父親にこう言われたそうです。
「偉い人にならなくてもいい。立派な人になりなさい」と。
これは「人格者」であれと言う意味です。
自分より優れた人間を周りに置く事が出来る人が、
真のリーダーであるとよく耳にしますが、
まさにこれも人格であると思います。勉強になりました。

さて、僕は出張をしていました。(支店回りと札幌大学での講演)
北海道は白銀の世界でしたよ。
支店の社員達と将来に向けた目標や夢について熱く語りあえたし、
僕自身も皆から勇気を貰いました。
最後に、状況的に触れない訳にはいかないのであえて書きますが、
株式市場が大変な事になっていますね。
ネクシィーズとしても、やっと上向きな形を構成しつつあった矢先の事だったので、
一連の事件による悪影響は残念であるとしか言えません。
(今日は順調に推移しておりますが)
何にせよ、当社が本物であれば、マーケットから評価や期待をして頂けると信じ、
今は事業の成功に向けて、日々努力、邁進したいと思います。
もちろん結果が全てですから、プロとして全力を尽くすのみです。

422号

今日は訪問アポイントでCSKホールディングス
青園会長と初めてお会いしました。
そこで、ビジネスにおける上流・下流のお話があり、
以前と違って、作り手(メーカー)よりも、お客様に近いサービス側が
上流の時代になったとおっしゃっていました。
「物よりも価値の時代が到来した」と長年言い続けてきた僕にとって、
大変嬉しい言葉でした。
勿論、ビジネスに上下はありません。(どちらも大切だから)
ただ、ひと昔前は正直一部のメーカーさんは偉そうでした。
でも最近は、様々な方のお話を聞いていると、メーカーや販売などの枠を越え、
お互いが力を併せて、お客様と共感できる「価値の創造」が必要なのだ
という意識がますます強まってきていると実感しています。

421号

簡単には行かない事を上手く行くようにするからこそ、
それを成し遂げた時には自信が生まれ、
その挑戦が困難であればあるほど、ドラマとなってゆく。
途中、不安や我慢はあれど、新たな発見があり、
そして明確に向かうべき道が拓けてくる。
この積み重ねこそが、成功や幸せに繋がってゆくのだと僕は思う。
楽しさや幸せを感じる瞬間とは、誰もが9の辛い事に対して1くらいの割合だろう。
これは後ろ向きな諦めではなく、生きる上での覚悟であり、
だからこそ、そこに感動があるはずだ。
あとは、今、楽をするか、立ち向かうかは本人次第だ。

先週、高校ラグビーの決勝戦で伏見工業高校が
36対12で見事に勝利し、全国制覇を成し遂げましたね。
試合直後のインタビューでは、
「素晴らしい子供達との出会いに、
ただただ、ありがとうと言いたい・・・信は力なり!」
と山口総監督は泣いていました。
「信は力なり」この言葉は選手達のユニホームに刺繍されています。
素晴らしい言葉であるとあらためて思いました。勇気をありがとう。
ちなみに山口先生とは、その夜10時位に電話で話しましたが、
また泣いておられ、ついつい僕も感動の貰い泣きをしてしまいました。
選手の皆さん、関係者の方々、おめでとうございます!
やはり挑戦は青春ですね。乾杯。

420号

5日の昼、久しぶりに山口良治先生から携帯に電話がきた。
「近藤君、これから試合なんだよ。応援してくれな!」
なにやら興奮した様子だった。
僕はラグビーの事は良く分からないので
「そうですか。大事な試合なんですね。先生、頑張って下さい!」と答えた。
そのあと、気になって社員に聞いてみると、高校ラグビー全国大会の準決勝
伏見工業高校(京都府代表)vs東海大付属仰星高等学校(大阪府代表)
の試合が行われると言う。
決勝まで進み、勝てば5年ぶりの全国優勝となるらしい。
これは凄い事だと思い、夕方、インターネットで試合速報が出るのを
今か今かと待っていた。
結果は、勝ったぁ〜。
僕はすかさず先生に電話した。決勝進出で先生はさらに興奮ぎみに、
どうやって勝ったのかを、感情込めて、その感動シーンを伝えてくれたのだが、
ワー!とかガー!とか言っているようにしか聞こえない・・・。
正直なところ何を言われたのかイマイチ分からなかった。(スミマセン!)
「決勝で勝ったら東京でも祝杯をあげてくれよ!」とのこと。(もちろんです!)
そして、今日がその決勝。
伏見工業高校vs桐蔭学園高等学校(神奈川県代表)
この試合はTBS系列で今日の14時からテレビでも放映される。

昭和56年(第60大会)の奇跡の初優勝からこれまで3度の優勝を経験されている
山口先生でも、さすがに昨夜は期待と不安で眠れなかったかもしれない。
ただただ生徒達を信じるだけの先生の鼓動が今にも聞こえてきそうだ。

あのスクールウォーズの伝説を築いた、泣き虫先生山口良治氏率いる
伏見工業高校の勇士達、5年ぶり4度目の全国制覇となるか!
ラジオ番組でも言われていたように、心の隅にある『負の気持ち』を
掻き消して頑張ってください!
ラグビー好きな方に限らず、皆さんも是非応援して下さいね。

419号

昨日は、毎年恒例の神田明神にて昇殿参拝をして来ました。
そして、さぁ今年はやるぞ!と気持ちを新たにした帰り際、
社員が「おみくじを引かれては?」と言うので、
何年ぶりだろう・・・・と思いつつも、ヨシ!と引くと、なんと!大吉でしたぁ。
願望・商売など、願い事叶う叶うのオンパレード(^^)
その後、これまた恒例で北尾さんの所へご挨拶。
話のネタに「おみくじ大吉だったんですよ」というと、
北尾さんが「何番の大吉だ?」と聞かれるので「・・・えっ8番でした」と答えると、
「近藤君それはイイぞ。大吉でも1番と8番がいいんだ」と。(・・・知らなかった)
そこから中国の占いの話にまで発展しました。
ちなみに北尾さんは大吉の1番だったらしい。(笑)

話は変わって、お正月休み中のこと。
テレビを見ていたら、20代そこそこの若者が、
ある事に「えっマジで!」の連発。
僕が思うにそこは、「ありがとう」って言う場面だったと思う。
明らかに変だと思いきや、今度は「これヤバイ。ヤバイよ!」と興奮する。
なんとそれは「凄くイイ」って意味のようだ。
「いつの時代も今の若者は・・・」と繰り返し言われてきたけれど、
日本語がここまで崩れている事に、ちょっと不安を感じました。
そう言えば某ビール会社のCM「コクがあるのにキレがある」のフレーズに、
行きつけの天ぷら屋の親方が以前、
「コクがあったらキレはないのだ!この日本語はおかしい!」と
熱くなっていた事を思い出した。(笑)

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