2006年2月アーカイブ

436号

先週は、ネクシィーズの支店を2つ回ってきました。
広島支店も福岡支店も、どちらの社員も凄くまとまりがあり、
皆の本気モードがうかがえる、情熱のあるネクシィーズらしい空気感が漂っていました。
このままエンジン全開で走りたい。
今週もまた新卒説明会等で各支店を回ります。僕も頑張らねば!

1
広島支店の社員たちと食事会
2
福岡支店の社員たちと食事会
3
福岡支店でのディスカッション

さて、何度かここで紹介した、キックボクシング学生チャンピオン
渡辺健司君のプロデビュー戦が昨日行われた。
結果は見事3対0で勝利・・・だったが、リングを降りる際、
悔しそうにグラブでポールを叩いていた。本人にとっては、判定勝ちが気にいらないのだ。
たしかに、シロートから見てもKO出来るチャンスはあった。
彼は試合後、「こんな情けない試合を見せてしまって申し訳ない」と
何度も繰り返し謝り、
「今度こそ絶対にイイ試合をするから、また見にきてくれ」と頼みに来た。
勿論、僕は(スケジュールが合えばだが)次も応援に行くつもりだ。
何故ならこのルーキーのファンになったからだ。
あの闘志を持ち続ければ、彼はもっと強くなるだろう。頑張れ健司。

4
右側が渡辺健司君

435号

青年は「お金がない」と、ぼやいていた。
それを聞き、母が財布からクシャクシャのお札サイズの紙を差し出した。
そこには、10,000,000,000円と書かれていた。そして母は言った。
「これは、あなたが幼い頃、母の日にくれたプレゼント。
たしかにうちは貧乏。でも貧乏臭い人間にだけはならないで」と。
母が宝物にしていた紙切れを見せられて、
彼は「親に頼っていてはいけない」と気付き自立した。
そして、働いて大学の授業料を自分の稼ぎでまかなった。
彼は、「おかあさん、ありがとう」と感謝した。

親のせい、社会のせい、何だかんだと理由をつけて、
前向きに頑張らない若者もいるが、
逆境を自分の力で乗り越えようとする彼のような若者もいる。
むしろお金がなかったからこそ、強くなれたのかもしれない。
彼のような若者を見ていると、どうしても僕は、
我が国の60万人以上とされるニートの子達に、「甘えるな!」と言いたくなる。
単純な足し算をすれば、結論は明らかだ。
今から10年たったら30代、もう10年たったら40代になるんだ。
そして順番で行くと、親は先に逝く。その時は、誰に頼るのだろうか。
生きるという事は、未来に希望を持つ事だ。
どんなに苦しくても、必ず明日は訪れる。
ならば、前向きに頑張ろう。それが楽しさになってゆく。 希望が生まれ、輝き始める。
自分の人生を大切にして欲しい。
その為にも大人が子供を甘やかしてはならない。
彼はきっと、社会人になって大金を手にしたとしても、心貧乏な人にはならないだろう。
お金では手に入れられないものを、この母親は息子に与えたのだと思う。

さて、トリノオリンピック、荒川静香さんが金メダルに輝きましたね。(凄)
日本フィギュア界(アジアでも)初の快挙です。
一時は引退迄考えた事もあるらしいのですが、まさに挫折と栄光。
見事、自分に勝ち、女王復活です。
彼女には、強い意志が伝わってくる存在感(オーラ)があります。
世界一になるなんて凄いですね。まさに、日本の誇りです!(感動)

434号

昨日、社団法人「関東ニュービジネス協議会(NBC)」の新・旧合同理事会があり、
新任の理事として選任されました。
僕の担当は、「放送と通信の融合」という部門のリーダーとなります。
これまで、日本ビジネス協会(JBC)等で、理事として活動をしていますが、
今回のような明確な役割を持つのは初めてとなります。
現在、まさに行っている事業領域の担当ということで、
会の皆さんと共に学び、ビジネスにも反映させられる
有意義な社会貢献活動となる様、努めて参りたいと思います。
夜は、友人であるクインランドの吉村さんの紹介で、
星野仙一さんと夕食を共にしました。
監督は想像していたとおり男らしくて、とても魅力ある素晴らしい方でした。
選手、監督時代の思い出等、様々なお話を聞かせてもらいながら、
「あんな風に歳を重ねられたら理想だな」と感じました。

さて、僕は今日からまた各支店への出張です。
新卒説明会は今年も盛況で、参加者の95%以上が次回選考の平均希望率です。
事業ごとの体制やノウハウも蓄積され、方向性がより鮮明になってきました。
新戦力にも期待しています。

433号

「アシュリー〜All About Ashley〜」という本を読んだ。
人の10倍もの速さで年をとるアシュリー。
何気なく話す彼女の言葉が、とても深く重く感じられ、頁をめくるごとに、
自分の小ささを思い知らされた。
彼女の魂には、とびっきりの輝きがある。
たとえ命は短くとも、生きる希望に満ちあふれている。
とても14歳の少女の感性とは思えなかった。
彼女はまさに、神様に選ばれて、この世に産まれてきた天使ですね。オススメです。

さて、今日は朝一から経営会議に取締役会。
その後、グループ会社(Nexyz.BB)の取締役会と続きます。
その他、来社アポイントが3件に某新聞社ならびに某テレビ局の取材も入っています。
夜は某証券会社さんとの会食です。

追伸 :ウリ坊さんの悩み相談にお答えしています。

432号

「丁稚奉公」。職人の世界でよく聞かれた言葉。
昔は、専門学校等も無く、現場で雑用をさせられながら、
丁寧に教えてもらう事も無く、先輩の仕事を見よう見まねで学び、一人前になって行った。
そこには、やりたい仕事をなかなかさせてもらえない「我慢」があった。
でもある時、「やってみろ!」と言われ、初めて任された喜びの大きさ、
そしてその経験が、辛い時にも負けない強い心の根を植え付けていた。
今、日本の若手に必要なのは、まさにこの、丁稚奉公的な意識なのかもしれない。
苦労は若いうちにした方が絶対にいい。
その方が後の人生を考えると、結果、楽となる。

とは言え、今回のテーマをそのままネクシィーズに置き換えると矛盾する所もある。
うちではより早く、新人をステージに立たせているからだ。
雑用をさせている余裕はないし、人の成長速度こそが、社の成長速度となる。
そして、ステージとチャンスを与えると若者は伸びる。
大切なのは、経験の深さであり、
そして今回言いたかったのは、社会の厳しさに対して
意識を持たせる環境が、重要であるという事。
私が若手の心に養ってほしいのは、我慢強さ、心の強さ(根性)であり、
自らに修行精神を持たせること、それはまさに「丁稚奉公」であるのだ。

さて、昨日は東京での新卒説明会を行いました。皆、イイ瞳をした学生達だった。
ただ、説明会はなんとか頑張れたけど体調が悪く、
午後一のランチアポはキャンセルしてしまい(ごめんなさい)
そして、月に一度のN1グランプリも、初めて副社長の大前に
ピンチヒッターをしてもらった。
今日は、取締役会に来社アポが数件。夜は会食です。

追伸 :本日、第一四半期の決算発表を行いました。
    今期より、直収入型の新しいモデルとなったNexyz.BB事業、
    前半のスタート段階は先行投資がかさみますが、
    勝負はまさにこれからです!成功に向けて頑張りたい。
1
新卒会社説明会(東京)の模様
2
井上課長代理
3
秋元リーダー
4
N1グランプリの表彰者たち

431号

ある統計では14歳までの子供の数より、ペットの数の方が4倍多いらしい。
ちなみにそのペットの洋服は、人間顔負けの一着数万円の物もあり、
毎月の出費が10万円以上という人もいるというのだ。(驚)
しかも、留守時にペットが心配で、ホームセキュリティまで付けて、
まさに番犬にセキュリティという始末?(笑)
行き過ぎた過保護ぶりは、目に余るものがある。
だが、少子化、晩婚化、高齢化社会が進む先進国では、
ある意味必然的な現象なのかもしれない。

また最近、人間関係が難しくなったと答える人が約65%もいるそうだ。
IT系の一部の会社では、隣どうしの席で、
わざわざパソコンを通じて会話をする人がいるくらい。
これは明らかに変だよね。
メールや電話といった通信手段は、本来、遠く離れた人と人との距離を
近づけるための技術なのに、逆にそれを使うことで、
人との距離を遠ざけているみたいだ。

ペットに異常にお金を注ぐ人たちも、隣の人とメールで話をする人も、
どちらも人間同士のリアルなコミュニケーションから
目を背けてしまう傾向が一部にはあるのかもしれない。

追伸:久々に悩み相談にお答えしています。

430号

出張で移動中、突然目の前がピカッと光ったと思いきや、
飛行機に雷が直撃した。
ズドーン!ガタァーンと凄い音と振動。(驚) 
実は不思議な事に、虫の知らせというべきか、
その5分位前になんか妙な予感がして、
以前テレビで見た奇跡的なニュース映像を思い出していた。
それはタイヤが故障してネジ曲がっていたにも関わらず、
神技的なテクニックで見事!着陸を成し遂げたシーンでした。
・・・この飛行機のパイロットはどうなんだろう?なんて、
ふと想像していた矢先での出来事だったゆえ、
咄嗟に「タイヤが外れたんだ!」 って思いましたよ。(焦)
結果は何事も無く大丈夫でしたが、僕は思い込みが激しい方なので、
一瞬、遺書を記さなくては!とまで考えたのでした。(笑)
それにしても、スチュワーデスの女性達は偉いですね。
原因が分かる迄の数十秒間、表情に緊張が走っていましたが、
冷静に落ち着いた口調で「状況が分かり次第、お伝えします。大丈夫ですよ!」と
笑顔で対応していてカッコ良かった。
これもエマージェンシー訓練の賜物だろう。
接客コミュニケーションのプロの仕事をリアルに見せていただいた。

さて、前回の東京に引き続き、大阪での個人投資家向け事業戦略説明会や、
今年初の新卒会社説明会(これから全国で計21回開催)
名古屋支店訪問等の出張を終え、本日東京に戻りました。
日々、激務が続きますが、期待して頂いている株主様や一生懸命に頑張ってくれている
我がファミリーである社員達の為にも、自分にかせられた責務を果たしていきたい。

1
個人投資家向け事業戦略説明会(大阪)
2
新卒会社説明会(大阪)
3
川野支店長(大阪)
4
窪田リーダー(大阪)
5
大阪支店の一部社員と食事会
6
名古屋支店の社員たちと食事会

429号

少年の頃から、プロスポーツの選手になる事を夢見たとしても、
それが叶うのは、ほんの一握りだ。
そして、プロになれたとしても、成績が悪くなれば、戦力外通知を与儀なくされる。
スター選手であった清原やカズでもだ。
子供の頃から必死にそれ一本で頑張ってきても、現実は厳しく、
だからこそ、プロのプレイヤーとして自らを奮い立たせ、日々真剣勝負をしている。
先日、テレビでイチローが、スランプのときに、調子が良い時と比べ、
バットの振りが、0.数秒誤差があったと語っていた。
天才の言葉には、スマートなかっこよさを感じたが、ふと気付いた。
彼は何度自らのスイングをビデオでチェックし、改善ポイントを発見したのだろう。
そのバットを振るタイミングにたどり着く迄には、
爪先から頭のテッペンまで全ての動きをチェックした上で
答えに辿り着いたはずだ。これがプロの世界なのだ。

私は駆け出しの頃、ギリギリで契約に結びつかなった時には、
自分の上司なら取れたのではないかと考えた。
同じ商品で基本トークもあるのに、一体何が違うのかを徹底的に追求し、
自分にも出来ないわけがないと、ファイティングポーズを崩さなかった。
そうやっているうちに、気がつくとNo.1営業マンになっていた。
そんな頃、友人に、「お前、一生訪問販売をやるのか?」と聞かれ・・・一瞬戸惑った。
でも、「じゃあ、ここで挫折して何が出来る?」と聞き直した。
私は、この先に何かがあるはずだと、今やれる事にしがみついたのだ。
結果、あの頃想像つかなかった自分がここにいる。
それが、「考えてから動くな!動きながら考えろ」という意味でもある。

先週末、渡辺健司君が、チャンピオンベルトと次の試合のチケットを手に来社した。
練習でたくさん殴られて、それでも倒れない事で自信がつくと彼は言っていた。
逆に死ぬほど練習をしないと、リングに上がるのが怖くなるそうだ。
だから、プロでも1日の平均練習時間がおよそ3時間なのに対し、
渡辺君はその倍以上の練習を行っているそうだ。彼の強さは、そこから生まれている。
「常識的な練習からは、常識的な結果しか生まれない」と語る彼は、
過酷な努力を積んでベルトを手に入れた王者。
でもこれは、どんな世界でも同じ事が言えると思う。
人と同じような努力では、大成するわけがありませんからね。
過酷な鍛錬が己の根を太くし、人生の中で、
あらゆる事に勇気を持って立ち向かって行けるようになる。
彼の次の試合は2月26日16時からディファ有明にて行われます。
頑張れ!渡辺健司!

1
2
先日、渡辺君がチャンピオンになった瞬間の写真

428号

企業の存在意義をはかる上で、世の中にとって
(1)なくてもいい会社
(2)あれば便利な会社
(3)なくてはならない会社
その3つのタイプがある。
(1)は必要がないので短期間で消えていくのでしょう。
僕は客観的に見て、これまでのネクシィーズは(2)であったと思う。
メーカーの代理店となって、様々な商品を世の中に普及させ、
モノではなく、その「価値」を消費者に伝え、複雑さを解消し、
便利さをわかりやすく提案してきた。
しかし、謙虚な姿勢で見つめるとやはり(2)のレベルだったと思う。
では(3)とはどんな会社か?分かりやすい例で言うと、吉野家さんがそうだろう。
大勢の国民が牛丼を欲している。
その会社のサービスを多くの消費者が必要と感じ、そのサービスに満足し
快く対価を支払っていただける事ではないだろうか。
このような分かりやすい消費者直結型モデルとは言い切れなかった当社が、
(3)になる為には何が必要なのだろうか。
当社事業の根幹である直収入型事業、Nexyz.BB等の
デジタル・ディストリビューション事業以外の分野において、
結論に達しているその1つを簡単に述べたい。
そのテーマは、販売促進分野(大企業、中小企業を問わず)で、
大手広告代理店ができなかった、総合型ダイレクトマーケティング事業を目指すこと。
インターネットのコミュニケーションが成熟化してゆく中、マス広告では捕まえきれない
浮動層が確実に増えてきている。
それには消費者のニーズを捉えながら販売までサポートできる力に加え、
消費者と直に向き合う「対話力」が必要なのだ。
独自のモデルで新規ユーザーの開拓や休眠顧客の掘り起こしから成約まで、
ワンストップマーケティングが当社では可能となる。
媒体に広告を載せ、「はい!いくら」の時代は終った。
つまり、広告を掲載した後の最終的な成果に至る迄のコストパフォーマンスで
勝負しなければならなくなってきているのだ。
ネクシィーズは、これまでの広告代理店がフォローしきれなかった
プロモーションからマーケティングそして成約までワンストップで
サポートし、クライアントと供に汗をかき、科学していくチームでありたい。
本日、日経新聞の朝刊に我々のメッセージが載っています。
(HPトップで特別企画を展開中)
是非、ご覧下さい。

427号

仕事もスポーツでもそうだけど、自分の調子が悪いな(波にノレないな)と思う、
この感覚は誰にでもあることでしょう。
でも、それは大体において、
自分で自分を変な方向へ暗示にかけてしまっているだけ。
そんな風に、気持ちが落ち込んでいる時こそ、
心に良い暗示をかけることが大切なのだと思う。
「大丈夫!自分はイケてる。気のせいだ!」ってね。(気合いかな)
何事も希望を持つから、希望はやって来るんだ。
これを、どんな時も忘れちゃいけない。

さて今朝は、整骨院に行ってきた。(最近体調が悪いので)
知り合いから勧められた、その一軒家の診療所の治療方法は、
首に特殊なヒモを巻き付けて(上手く説明出来ない・・・)一気に引っ張る。
すると、背筋から首にかけて、ボキボキボキと凄い音が鳴る。
それは、たった2〜3秒程の出来事。
そして、ビックリした僕に、先生は言った。
「こんな治療をするのは私だけだ!」と。・・・大丈夫なのか(-_-;
しかし、驚く程、体はスッキリ。
あまりにも不思議だったので、他愛もない事を書いてしまった。
来週からまた、投資家説明会や、新卒説明会の為、出張となります。

・・・それにしても、なんか今日のフロントに書いた一部分は、
まさに自分の事のような気がしてきた。(笑)
というわけで、最近ストレスがたまっているので、週末はゆっくりと休み、
頭も体もスカッとした気分に戻りたい。
僕には立ち止まる暇はないので、元気に頑張らねば!です。

426号

モチベーションとは、心をコントロールすることであり、
それを上手く調整出来ているモチベーションの高い人が、
能力と成果を上げることができます。
その過程で知恵を貸すことが指導者、会社で言えば役職者の役割だと思います。
そして教育の基本とは、説得をするのではなく、納得を促す事にあります。
話し合いにおいては、まず「何故?」で問題を提起し、一方的に進めるのではなく、
相手の考えや状態を把握し、その上で正しき方向へ導かなくてはなりません。
(状況判断に応じた突発的な命令は別として)
またその時、指導者側が「嫌われたくない」という気持ちで接していると、
その戸惑いは見透かされるので、
これまでの体験で培った考えに自信を持ち、愛情を込めながら本気になって
語り合うべきです。
この方法は、一見非効率なようですが意思の疎通を深くはかることができれば、
その後の成長速度は上昇し、結果、効率的ということになります。
ただし指導者側の思いに迷いがある時には、その課題を先送りせず、
さらに、自分の上司に相談すればいい。
要はベストな結果を出すための最善の策とは、常に改善と改良を加え続けること。
それがフラットな組織であると僕は考えます。

これまでも述べてきましたが、教育で人は変わりません。
教育とはきっかけを与える事であり、大切なのは本人の気付きなのです。

追伸 :以前に取材を受けた「プレジデントビジョン」での
インタビューが本になって出版されました。詳しくはこちら。
また、ラジオ「モテカフェ」も本になっています。詳しくはこちら。

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仙台支店食事会後のカラオケにて
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