700号
戦争は勝敗を問わず、必ず人々にとって、悲しみや憎しみ、消えることのない深い傷をのこす。
しかし、スポーツは勝っても負けても、互いに称えあえるところに
美学(スポーツマンシップ)があるはずだ。
勝負の世界は、実力と運、ともに本気のぶつかり合い。
確実にどちらかが勝ち、そして負ける。
もちろん勝利を期待して応援している以上、
負けて悔しいのはわかるけど、一生懸命に勇気を持って戦った人を
あれこれ理由をつけて、けなしてはいけない。
勝負に負けたとて、悪いことをしたわけじゃないのだから。
そもそも常人にはできない凄いことをしているんだ。
また期待して応援すればいい。
そのほうが選手たちも、さらなるプレッシャーを背負わずに、再挑戦出来る。
良い結果を生み出す可能性も高まるだろう。
日の丸を背負って戦うなんて並大抵の重圧ではないことくらい
誰でも少しは想像出来るはずだ。
さすれば非難なんて浴びせられないよね。
何事も、負けても諦めない勇気が、夢を叶える原動力になる。
だから応援する側も、期待して大いなる夢に乗っかろう!
人は励まされたほうが頑張れる。
逆にけなされたらやる気は薄れる。
人の痛みを感じとり、悔しさも喜びも分かち合う気持ちを持てばこそ、
楽しさや感動も共有出来るんだ。
そう思うよね?負けてもいいなんて、生ぬるいことを言ってるわけじゃない。
一番悔しいのは必死に戦い破れた当人達だ。
繰り返しになるがそれでも諦めずに立ち向かう勇気。
これは僕達大人が未来を担う子供達に
一番教えてあげなくてはならない大切なことだと思う。
星野監督は凄い人。
僕は監督の男らしさや、その懐の深さを、心から尊敬している。
その人間性は、負けて責任を感じている、
普段の監督らしからぬ疲れきった表情を見れば分かるやんか!
一時的なネタではあるが、
バッシング(悪口)を言う人は、心がすさんでいる証拠。
カッコ悪いぞ!
ちなみに昨日のキックオフ広告は全国版。
このタイミングで、電話で、負けたことの文句を言ってきた人は
日本全国でたったの数件。
僕がこうしてあえて言う必要もないかもね。
国民はバカじゃない!









