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「夢は大空へ」近藤太香巳 -壁にぶち当たった人に聴いてほしい1曲。勇気と希望を抱く若者へ送る、応援メッセージソング-

夢は大空へ

1987年、19歳。たった50万円を資金に小さな会社を独りで立ち上げた少年が、2004年、当時最年少で東証一部上場企業にまで上り詰めた。 今では、多くの仲間たちと共に大きな夢を追い続けている。この歌は、孤独だった自分。迷ってた自分。不安でも走り出した自分。 そんな19歳から20代前半の駆け出し時代の自分をモチーフに「今頑張りたい!」と勇気と希望を抱く若者へ向けた応援ソングです。

歌詞「夢は大空へ」/ 近藤太香巳

目の前の退屈な 日々に虚しく 心 閉ざしていた
誰かと関わる ことを望んでも いつも 独りだった

見上げていた 青い空 いつも 心を癒してくれた
輝いてた 太陽は 自分を 信じることを 教えて くれた

*
大切なこと 弱さに気づき 強くなろうとする繊細さ 
信じることが いつの日かきっと 奇跡を呼び起こす
泥の中でひたすら耐え抜いて 悲しみの数だけ強くなる
情熱は永遠(とわ)へと… 夢は大空へ…

「無理だと」諦めていた瞬間に 悲しく 心で泣いていた
何かを目指して 走っていても 「不可能と」逃げ回ってた

歩いていた 遠い道 いつか どこかへ辿り着くのか?
見守ってた 優しい月 前に進む勇気を与えてくれた

**
大切なこと 強い想いを持って 成長していく輝きなのさ
信じることが いつの日かきっと 常識を打ち破る
限りなくゼロの中駆け抜けて 虹色の未来を描きだせ
情熱は永遠(とわ)へと… 夢は大空へ…

人々と必然の出会いの中で
今を大切に生きていく
夢はただ見ているものではなくて
いつか きっと 叶えるものさ

*
**
Repeat  夢は大空へ・・・

Words : 近藤 太香巳 / 小泉 宗弘
Music & Arrangement : 馬場 司
Produced by ZIPANG CAPTAIN KAIEDA
Powered by ZIPANG (C)(P)Delta Partners INC.